PayPal のウェブサイトが日本語化

以前から日本の銀行口座も使えたりしましたが、サイトがついに日本語化された模様です。
登録会員向けに送られたメールのタイトルが「PayPal Website is Now in Japanese」だっていうのは、どうなの?って思うわけですが。それこそ日本語で書けよ!
あと、「eBayの支払いも便利」的紹介が多々ありますが、eBay の日本語版はとっくに撤退済み。英語のページをそのまま訳してるだけで、日本のサービスに特化したローカライズでは無い模様。
でも、ぼくのような細々としたサービス運営者が使える投げ銭システムとして、これをきっかけに PayPal が普及してくれるならありがたい話です。

ちなみに、音ログではずいぶん前から PayPal または Amazon 経由で寄付をお願いしてますが、実際に寄付していただけたのは、ほんの数回です。

ところで。
先日、某ブロガーの会合に出席した知り合いが聞いてきた話ですが、海外ではブログやウェブサービスに貼られた Google Adsense投げ銭システムの役割をしていて、面白い記事やいいサービスにはクリックで応えるのがたしなみになっているんだとか。

TechCrunch がそんなに大したこと無いページビューなのに、そこそこの売り上げ(確か月3-400万円位この数字どこから来たのか思い出せないので消しますが、結構あるというのは確かだと思います)だったりして不思議だったんですが、上の話を聞くとつじつまが合うような気もします。